ベラジョンカジノなどのオンラインカジノへの入金には、仮想通貨や電子マネーのほかにも、VISAやJCBといった日本でも多くの人が使っているブランドのクレジットカードが利用できます。
クレジットカードでの入金は、利用手数料が他の決済サービスより高いものの、借り入れが出来るため軍資金を後払いにしたいユーザーを中心に一定のニーズがあります。
しかし、過去の利用歴が影響して発行できない場合や未成年者は、そもそもクレジットカードが使えません。
そんな方々に便利なのがプリペイドカードです。ここで取り上げるバンドルカードは、VISAブランドのプリペイドカードで、審査を必要とせずにカードが発行でき、オンラインカジノでも利用できたという報告が多くあります。
しかし、プリペイドカードでの入金は、オンラインカジノ運営側が公式でアナウンスしている決済方法ではありませんし、同じブランドでも入金が出来ると確約されたものではありません。
ベラジョンカジノには入金方法のひとつにVISAがありますが、同じブランドのプリペイドカードである「バンドルカード」での入金は可能なのでしょうか?
バンドルカードの機能説明
バンドルカードを簡単に説明すると、誰でも作成可能なVisaのプリペイドカードVisaの加盟店での利用が可能です。
利用開始のアクションはとてもシンプルで、専用アプリをダウンロードするだけ。たったそれだけでネット決済で利用できるVisaプリペイドカードが発行されるのです。
また、別途リアルカードを発行することで、街の実店舗で利用可能なカードを作れます。
バンドルカードのサービスは、基本は電子マネーなので前払い式ですが、ポチッとチャージ機能を利用すると、チャージした分を後払いで精算可能です。
ベラジョンカジノはバンドルカードで入金できる?
ベラジョンはVISA加盟店であり、同じブランドであるバンドルカードが入金に使えると思う方は多いでしょう。
しかしバンドルカードには3種類あり、オンラインカジノの入金に使えるのは審査が必要なリアルカード+(プラス)だけです。
また、リアルカード+(プラス)であっても、バンドルカードはベラジョンカジノが公式でアナウンスしている入金方法ではない為、入金できない場合もサポートは行ってくれません。
バンドルカードは以前、バーチャルカードとリアルカードの2種類で運用され、当時からオンラインカジノの入金手段として注目されていましたが、利用できるときもあれば出来ない時もあり、使ってみないと分からない部分がありました。
バーチャルカードとリアルカードは、2020年10月にバンドルカードの規約改定に伴い、オンラインギャンブルでの使用が出来なくなりましたが、現在ただひとつ入金に使えるリアルカード+(プラス)においても、やはり入金できる時と出来ない時があるようです。
手元のリアルカード+(プラス)でベラジョンに入金できなかった場合は、ベラジョンサポートに問い合わせるのではなく、バンドルカード発行元である株式会社カンムに問い合わせて確認しましょう。
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